IP クォーラム・アプリケーションの再インストール

構成を変更した場合、IP クォーラム・アプリケーションを再インストールする必要があります。

ノードの追加、サービス IP アドレスの変更、または SSL 証明書の変更によって構成を変更する場合、IP クォーラム・アプリケーションをダウンロードして、再度インストールする必要があります。管理 GUI を使用する前に、クラウド・サービス・プロバイダー・ポータルにログインしていることを確認してください。IP クォーラム・アプリケーションをダウンロードしてインストールするには、以下の手順を実行します。
  1. 管理 GUI で、「設定」 > 「システム」 > 「IP クォーラム」を選択して、目的のバージョンの IP クォーラム Java™ アプリケーションをダウンロードします。コマンド・ライン・インターフェース (CLI) を使用して mkquorumapp コマンドを入力し、IP クォーラム Java アプリケーションを生成することもできます。このアプリケーションは、システムの dumps ディレクトリーにファイル名 ip_quorum.jar で保管されます。
  2. IP クォーラム・アプリケーションを実行する予定のサーバーまたはホストで、IP クォーラム・アプリケーション専用のディレクトリーを個別に作成します。
  3. IP クォーラム・アプリケーションを、システムから IP クォーラム・アプリケーションを実行するサーバーまたはホスト上の個別ディレクトリーに転送します。
  4. ホスト・サーバーで ping コマンドを使用して、ホストがシステム内の各ノードのサービス IP アドレスとの接続を確立できることを確認します。
  5. ホストで、コマンド java -jar ip_quorum.jar を実行して、IP クォーラム・アプリケーションを初期設定します。
    注: IP クォーラム・アプリケーションは常に実行中でなければなりません。
  6. IP クォーラム・アプリケーションがインストールされ、アクティブであることを確認するには、「設定」 > 「システム」 > 「IP クォーラム」を選択します。新規 IP クォーラム・アプリケーションは、検出されたアプリケーションの表に表示されます。システムが自動的に、クォーラム・ディスク用の MDisk を選択します。 システム CLI で lsquorum コマンドを使用して、IP クォーラム・アプリケーションが接続され、アクティブ・クォーラム・デバイスになっていることを確認することもできます。クォーラムとして使用されている MDisk をコマンド・ライン・インターフェースを使用して変更する場合は、chquorum コマンドを使用します。
Amazon Web Services (AWS) を使用している場合、以下の手順も実行する必要があります。
  1. クォーラム・インスタンスにログインし、以下のコマンドを使用して新規 ip_quorum.jar をインスタンスに転送します。
     sudo scp -i <key> superuser@cluster:/dumps/ip_quorum.jar /usr/local/bin
  2. 以下のコマンドを入力して、クォーラム・インスタンスを再開します。
    sudo systemctl restart quorum